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Work 「ヨガが大好き」を活かせるお仕事
大好きなヨガの魅力を誰よりも知っている自分だからこそ、ヨガをもっと広く世の中に伝えたい!と思う方は日本にもたくさんいらっしゃいます。特にヨガアロハアカデミーを訪れる皆さんなら、インストラクターを目指している方が大半でしょう。
しかし大好きなヨガに関わっていたり広めたりする仕事は、ヨガインストラクターに限ったことではありません。
ここではインストラクターをはじめ、さまざまなヨガ関連の仕事についてご紹介していきたいと思います。
ヨガインストラクター
本サイトをご覧頂いている方の一番の興味は、ヨガインストラクターという職業でしょう。
ヨガインストラクターになるためには別ページでも紹介しているような講座を受講したり、尊敬する講師に弟子入りして何年も実践的に学んだりする方法もあります。いずれの方法であってもヨガについてきちんと勉強し経験を積んでいることはもちろんですが、大前提として人に教えられる場所が必要です。ヨガアロハ卒業生の中にはヨガスタジオやスポーツクラブに講師として通う方のほか、自分で場所を借りてクラスを開く方もいらっしゃいます。
ヨガグッズ・ウェアのショップスタッフ
ヨガの認知度が高まるにつれて、日本でもヨガグッズやヨガウェアを扱うショップが増えてきました。
専門ショップといえば訪れるお客さんもヨガ好きばかり。そのため、ショップ側も詳しい知識を持ち合わせているスタッフを優遇しており、ヨガインストラクターの資格を持つ人材を雇っているところが増えているのだとか。
ヨガサークルやスタジオの主催者
ヨガの学びに終わりはありません。それは、ヨガアロハ卒業生のようにヨガについてしっかりと勉強した皆さんとて同じこと。
そんなヨガ上級者が学びの機会を得るためには、自分でコミュニティを作る方法があります。SNSなどを通じて希望者を募って、教わりたい先生と場所を探しましょう。きっとヨガの魅力を再確認することが出来るはず。
同じ方法はヨガインストラクターの資格がない人にも当てはまります。自身がスタジオオーナーやオーガナイザーとして、まずはヨガを教えてくれる人を探して場所を確保。次にヨガマットなどの備品を用意したら告知して生徒を集める…といった準備をして仕事として運営していけば、自分がヨガを教えなくてもヨガの魅力を広めることが可能
ヨガ関連メディアの仕事
「Yogini」や「Yoga Journal」をはじめとしたヨガの専門誌はもちろん、「Tarzan」に代表される健康情報誌などでも、最近ではヨガが取り上げられることが珍しくなくなりました。
こうした雑誌やインターネットサイトにおけるライターや編集の仕事にも、ヨガの専門的知識が求められる場面は数多くあります。自分で考えたヨガに関する記事やコンテンツを通して、世の中にヨガの素晴らしさを発信する仕事。メディアの数が増えている競争の激しい世界なだけに、やりがいのある仕事だと言えます。
仕事の前にボランティア
目標としていたスタジオのヨガインスタラクターのチャンスがすぐにない場合、次のチャンスを待つのもいいですが、その間何もしないのは実にもったいないことです。賃金の発生する仕事ではなくても、大好きなヨガを広める活動に参加しませんか。
「ヨガフェスタ」や「ヨガムドラ」などの大規模なものから町の小さなヨガイベントまで、ボランティアを募集しているところに参加すれば、ヨガの先生や同じ志を持つヨガ仲間の輪がきっと広がります。
また、ボランティアはヨガを仕事にするかどうか迷っている方にもおすすめ。プロ・アマ問わずヨガに関わるいろいろな人たちと知り合うことで、目標を定めるきっかけが出来るでしょう。
SUPヨガインストラクター
海に限らず、プールや湖・室内スタジオでインストラクターとして活動可能なSUPヨガは、近年大人気のスポーツ。人気ということはSUPヨガ体験希望者が多く、働き口も多いということです。
通常のヨガと異なり水上で行うSUPヨガは、トレーニング指導以外にも「水中の衛生学」や「SUPヨガ中のケガの応急処置」など幅広く学べるので、かなりのやりがいもあります。