ヨガで心身共に輝く私になる！ヨガお役立ち情報　シーン別おすすめヨガ｜ハワイでヨガ留学するなら「ヨガアロハアカデミー」

ハワイのロコ達は朝が早いので、ヨガだけでなくジョギングやウォーキングを楽しんでいる方がとても多いです。カピオラニパークやワイキキビーチではたくさんの方が朝ヨガを楽しんでいます。

特に朝のビーチヨガは、美しいハワイの海を前に、波の音や砂の感触を味わいながらマナに満ちた早朝の澄んだ空気を身体中に取り入れて身体を目覚めさせ、一日のスタートを快適に過ごす事が出来ることで人気です。

ヨガスクールによっては最後に波打ち際から海に入ったり、海に浮かぶコースもあるので、水着を服の下に着ていくとより一層楽しめるでしょう。五感を刺激してチャクラをオープン。運がよければ白む空にかかる虹を見ることが出来ます。

朝ヨガはもちろん、午前中の気持ちの良い時間帯にも、サンセットを楽しめる時間帯にも人気の、カピオラニパークで行われるパークヨガ。ワイキキビーチから徒歩5分ほどなので、ヨガをするには最適な場所です。

バニアンツリーの木陰で木漏れ日とさわやかな風を感じながら、ハワイの自然の一部になるように身体を伸ばしていきます。鳥のさえずりやプルメリアの香りで五感が癒されていくのが感じられるでしょう。

バニアンツリーやココナッツツリーにストラップを付けて空中ヨガを楽しんだり、カピオラニパークのピクニックテーブルを利用して新しいポーズにチャレンジするのはいかがでしょうか。散歩や運動をしている方もたくさんいらっしゃいますが、インストラクターがリラックス出来る環境を作るので、集中してヨガを行うことが出来ます。

空気が少しだけひんやりと感じる夕方。一日の身体の疲れやストレスを忘れ、ハワイの大地を感じながら、どっぷりと自然に浸れるヨガです。

目の前に広がる海と、何もかもをオレンジ色に染めていく夕陽は、息を飲むほどの絶景。ビーチでもパークでも、どこからか流れてくるハワイアンミュージックと波の音、そよ風にのって流れてくるアロマオイルの香り。自分を包む空間の全てのものが身体の疲れを外に押し出して、深呼吸するごとに癒されていくことを肌で感じるでしょう。ワイキキが夜景に包まれる頃には心身ともにスッキリしています。帰りに夜景を堪能出来るのもサンセットヨガの楽しみの一つです。

夕闇に染まるハワイを、キャンドルの明かりだけで幻想的に浮かび上がらせ、アロマの香り漂う癒しの空間の中でヨガを行います。忙しい日常で疲れた心身に、深い深呼吸と共にマナを取り込み、心と体のバランスを穏やかに整えていきます。

キャンドルフローの「フロー」とは、「流れ」・「集中」という意味があります。身体を流れていく自然のマナパワーを感じながら集中してヨガに取り組んでいると、リラックスした状態で気持ちよく過ごせることでしょう。ただ優しく揺れるキャンドルの光の癒し効果もあなどるなかれ。

水をコントロールすると言われる月。潮の満ち引きも月が関係しており、生命の誕生にも影響を与えると言われています。
地球と同じくその70％が水で出来ている私たちの身体。月の周期で行動するとリズムよく生活出来ます。そんな月のパワーを感じ、身体の中の不要なものをデトックスするのに最適の時期が満月です。

太陽が沈み、ダイヤモンドヘッドの上にぽっかりとまぁるい月が浮かぶと、周りが暗いので五感が研ぎ澄まされます。クラスが進むほどに自分の身体が柔らかい月の光に包まれているイメージがわいてくることでしょう。満月の光のパワーをたっぷりと身体に取り入れたら、その夜は快眠間違いありま

人気上昇中の海の上に浮かびながら行う新感覚のヨガ。日本でも人気の「スタンドアップパドル（SUP）」。専用のロングサーフボードにのってパドルで水をかきながら進むウォーター・アクティビティーです。そのSUP専用のボードの上でヨガを行います。

サーフィン用のボードより浮力が大きいとはいえ、不安定なSUPのボードの上なので、自然とバランス感覚が養われ、コア・インナーマッスルが鍛えられます。ボード上で行うヨガのポーズは、地上で行うヨガのポーズと変わりません。「アパーナアーサナ」という初級ポーズから、ボード上で逆立ちの姿勢をとる上級ポーズまで、波の音を聞きながら集中して行います。静かに漂っていると海の生き物も集まってくるでしょう。運が良ければウミガメに会えることもあります。ハワイでしか味わえない体験ですね。